神田外語大学 さつま芋栽培プロジェクト(①苗植え)
この度、神田外語大学の日本学生・留学生・職員の皆さんと一緒に
さつま芋を栽培することになりました!
留学生の皆さんと地域の方々のふれあい、幕張の特産物を知ってもらいたい
という職員の皆さんの思いから生まれたこの企画ですが、
さつま芋に熱い思いを持った日本の学生さんにも多く参加して頂きました。
場所は習志野市鷺沼。朝8時30分からスタートし、
農家の皆さんにレクチャーを受け畝作りからやります。
鍬を持つのが初めてという学生さんも多くいましたが、2人一組で一列担当し、
顔を真っ赤にしながら頑張って綺麗な畝が出来ました。
(中には目印の線通りに畝が出来ず曲がってしまい、
やり直しをしたグループも…)
畝が出来たら次は苗植えです。
等間隔に穴を開け、水を入れ、苗を植える。
しっかり苗を植えないと根付かないので、秋にお芋が出来ません!と
言われ、皆さん慎重に苗を植えました。
スタートから2時間くらいで苗植え終了です。
数日後しっかり根付けば、苗が元気に育ってくれます。
誰がどの畝を担当したか分かる様に目印を付け、
収穫までお世話して頂きます。
苗植えが終わって、畑でお弁当タイム!
今日はおにぎりと漬物とふかし芋です。
農作業の後のお弁当は格別でした。
最後に、皆さんから農家の方々へ今日の感想を一言ずつ。
「農家の方の大変さを知り、これからはもっと大切に野菜を頂きます!」
という感想や、
「収穫が楽しみです」
という感想など沢山頂きました。
次は7月に草取りを実施します。
暑さには気を付けて頑張りましょう!
追記
苗植えをして数日後・・・
しっかり根付いて元気よく育っています!